屋根・屋上
屋根・屋上のQ&Aです。
- Q:雪庇ができて危ないのですが、何か解決策はありますか?
- A:ルーフヒーターを取り付けると解決します。屋根の中につけるタイプと、上につけるタイプの2通りの方法があります。
- Q:ツララができて危ないのですが、何か解決策はありますか?
- A:ルーフヒーターを取り付けると解決します。屋根の中につけるタイプと、上につけるタイプの2通りの方法があります。
- Q:屋根に雪が積もって雪下ろしが大変です。
- A:ルーフヒーターをつけると、積もった雪が減り、建物を荷重から守ります。
- Q:ルーフヒーターを取り付けたいのですが、どの程度取り付けたら良いのでしょうか?
- A:目的によります。ツララ防止であれば軒先より50p程度のヒーティングが標準です。
- Q:自動運転させたいのですが、どのようなほうほうがありますか?
- A:降雪センサー・温度センサーがあります。
- Q:1日当たりの電気料金はいくらくらいかかりますか?
- A:電気容量によります。安い融雪用電力をお勧めします。
- Q:工事代金はどのくらいかかりますか?
- A:規模によります。お見積りは無料です。お気軽にお問い合わせください。
- Q:既設の住宅ですが、後付でできるルーフヒーターはありかすか?
- A:接着型・マグネット型・ルーフヒーターⅢS型があります。
- Q:ヒーターはどのくらいもつのでしょうか?
- A:7年程度です。
ルーフドレン
ルーフドレンのQ&Aです。
- Q:パイプが凍って破損してしまい、天井から水が落ちてきました。
- A:排水路ヒーターを管内に挿入すると解決します。
- Q:雨樋が凍って水が溢れ出し氷の塊ができています、縦の配管も破裂してしまいました。
- A:雨樋ヒーターを横樋に置き、縦パイプに排水路ヒーターを取り付けすると解決します。
- Q:夏場の手入れなどどのようにしますか?
- A:取り外す必要はありません。必ず電源を切っていただければ、ヒーターはそのままで結構です。
- Q:何年程度もちますか?
- A:7年程度です。
- Q:ヒーターの上を人が歩いても大丈夫ですか?
- A:ヒーターに傷がつく可能性があるので、絶対に歩かないで下さい。
配管
配管のQ&Aです。
- Q:水道管が凍って水が出ない。
- A:事前に水道凍結防止器を付けておくと、凍りません。
- Q:給水管が塩ビ製ですが、普通のテープヒーターでも使用できますか?
- A:鉄管以外の樹脂配管には使用できません。テープヒーターSC型・AK型を使用してください。
- Q:自己温度制御ヒーターとは?
- A:温度によて出力が増減する省エネタイプのヒーターです。
オーバーヒートの心配がありません。 - Q:塩ビ管に巻けるヒーターはありますか?
- A:1mあたり15W以下の自己温度制御型ヒーターをご利用下さい。
- Q:設備容量と消費電力の違いは?
- A:設備容量はブレーカーサイズを決めるのに使用し、消費電力はランニングコストを決めるのに使用します。
- Q:給湯管と給水管に同じヒーターでいいのですか
- A:給湯管には必ずサーモスタット付ヒーターをご利用下さい。
- Q:水道管にはヒーターをどれくらい巻き付ければいいのですか?
- A:基本的にヒーターは巻かないで、直線で添わせるだけで結構です。